今回の相場もドル買いの相場でした。
FRBの年内利上げの観測が高まったとの方向性もありますが、デイトレードとしては流れについていくだけです。。
オージードルは4時間足MA20で反発下落、その後はダラダラと下落する相場で利益をとれたのですが、鉄板すぎて特に目立った動きはありませんでした。(笑)
ということで今回はユーロドルのトレードを紹介します。
オージードルに比べて今は比較的ボラが高いので、10pipsくらいはすぐに上下するような相場になっています。
ただ、基本的には下目線で「戻ったら売る」ということを念頭にトレードすることで良い利益になった相場だと思います。
ユーロドル1時間足
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きれいな下降トレンドです。。
ユーロドル15分足
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ロンドン時間で15分足MA20を切ってMA20がレジスタンスとなって下降したところでエントリー（矢印1）。
その後下落しましたがライン2辺りで反発したため利確+15pipsほど。
そのまま上昇し、1時間足MA20辺りがレジスタンスとなり下降したところでエントリー（矢印3）。
ニューヨーク時間に入りそのまま下落。
青の長方形の部分ではレンジ状態になっていましたが、「売り目線」だったので分割エントリーしたいくつかを小まめに利確後戻ったところで再エントリーを繰り返しました。
上記のレンジをブレークアウトした動きで利益となっていたのでニューヨークオプションカットで上昇する前に利確（矢印4）。
オプションカットの動きが収まっての再下落を狙ってエントリー（矢印5）
反発が見えたところで利確（矢印6）
ここでお休みの時間(笑)だったので戻りからの再エントリーはできなかったのですが結局ライン7まで下落していきました。
この部分も鉄板の形なので、いつものことですが、、「もし」(笑)エントリーしていればロットも上げてエントリーできていたと思います。。。
今回はトレード時間も長く（建て玉を持っている時間が長く）体力が必要だったのですが、全勝エントリーでかつ動きの幅以上のpipsを取れたことが成功でした。
ただ、相場・手法の相性はあるわけで、、何もしないで放っておいた方が利益になることも多いわけです。
そういった意味では今回のオージードルのような「放っておいても」利益になったトレードやユーロドルのような多少リスクをとって大きく狙っていく手法等を臨機応変に使っていくことも利益の増加、リスク分散にも繋がっていくと思います。
今回は以上です。
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PS.
ドル円はレンジ状態で日足レベルですと三角保ち合いで収縮状態に向かっているように見えます。
この保ち合いをどちらかに抜けたときまた強い動きになりそうです。
リスク分散という意味では、以前公開紹介した、現在のドル円の「行って来い」のようなレンジ状態でひたすら利益を重ねる「KM_Repeat EA」が現在絶好調でいい感じです。。
これはEAですので、、今回のようにずっとチャートに張り付いて（汗）トレードをしていることを考えると、自動で利益になっているところをみて、、つくづく楽だな(笑)と思いました。。
ただし、もちろん！EAであってもリスク管理あってのトレードです。。